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『成功哲学』用語集

想像力の2つの型

想像力には2つの型がる。
一つは、よく知られた「改良的想像力」で、もう一つは「独創的想像力」である。

1改良的想像力
これは古くからある概念、アイディア、計画などを新しく再構成したものである。
過去の経験や観察などによって得たものを組み合わせて、新しいものを作り出すのだ。
例外的に天才と呼ばれている人たちだけが、独創的な想像力を使っているだけである。
ほとんどは、改良的な想像力だけで、多くの難題を解決してきている。

2独創的想像力
これは人間の限りある心と無限の英知を直接的に結びつけるものである。
ヒラメキやインスピレーションを生み出すのはこの独創的想像力である。
独創的想像力は、人間の心が急速に回転しているとき、
たとえば強烈な願望などで心がわくわくしているときになどにその力は発揮される。
この創造的想像力は使えば使うほど、磨きがかかってくるのである。
それぞれの道で名を成した人たちは、すべてこの独創的想像力の開発に成功した人たちなのだ。
生まれたての願望というものは単なるヒラメキに近い。
それはもやもやとした陽炎のようなものであり、具体的な形に転換しない限り、
抽象的で何の価値も持っていない。
そのような願望を現実的なものに変えるときに主に使うのは改良的想像力だが
どうしても独創的想像力を必要とする場合もあることをわすれないで頂きたい。