想像力とは文字どおり、人間が思いついたあらゆるものを具体化する工作室のようなものである。
また人間は想像力の活用によって、1億5千キロ以上も離れている太陽を分析し、
その質量を計測し構成元素を知ることができたのである。
ただし、人間にとってのひとつの限界は、その想像力をどこまで開発できるか、ということだ。
人間は想像力をまだ意識的には十分使いこなしてはいないのだ。
ようやく想像力を発見し、使いはじめたばかりなのである。
したがって、その使い方はまだ初歩的なものにすぎないのだ。
今、あなたの想像力は弱っているかもしれない。
だが、訓練によって蘇らせることは可能である。
想像力は使わないことによってその働きは鈍ってしまうが、
決して死に絶えはしないからだ。
目に見えない願望を現実の富に転換させるには、願望実現の設定からその実現までの行動計画が必要である。
それらの行動計画は想像力によって組み立てられるもので、しかも、改造的想像力が使われるのである。