バーデュー大学キャリュメット校は、インディアナハモンド市にあります。
工学部や農学部が有名なバーデュー大学。ノーベル化学賞に輝く学者のほか、卒業生からも2名のノーベル物理学賞受賞者を出しています。さらに、宇宙分野でも優秀な人材を多く輩出し、全米の宇宙飛行士約100人中21人がバーデュー大学卒。1969年に人類初の月面着陸をはたしたアームストロング船長も、そのひとりです。
バーデュー大学は、1984年に、市民を対象とした生活学習コース「PMA講座」を開設し、その後在校生を対象に、正規の履修科目として取り入れるようになりました。
モティベーションの維持、育成に大きな影響を及ぼす哲学であるとして、PMAに対する大学側の評価は非常に高く、1999年秋、大学構内にナポレオン・ヒル・ラーニング・センターを開設。同時に、シカゴ近郊に置かれていたナポレオン・ヒル財団がここに移設することになります。

センターに併設された図書館には、当時財団の理事長を務めていたW・クレメント・ストーンが三万冊の蔵書を寄贈。ヒル博士がタイプライターで打った「思考は現実化する」オリジナル版など、貴重な資料も展示されています。
1998年、ナポレオン・ヒル生誕の地であるバージニア州では、州立大学ワイズ校が「ナポレオン・ヒル・デー」のイベントを開催。翌年にはギルモア知事(当時)がヒル博士の誕生日10月26日を「ナポレオン・ヒル・デー」と制定しました。
毎年このナポレオン・ヒル・デーには様々なイベントが開催されます。2002年は、州立大学学長公邸でのセレモニーを皮切りに、三日間にわたってイベントが行なわれました。
ノース・カロライナ州の実業家ダットレー氏の記念講演には、地元高校生らでつくる「未来のビジネス・リーダーの会」から300人が参加。大学生、父兄らにまじって熱心に耳を傾けました。
また、ナポレオン・ヒル講座を受講した「ヒル・スカラー(ヒル学者)」と呼ばれるようになった学生たちは、地元の高校を回って自分たちが授業で学んだヒル博士の成功哲学を紹介していきました。イベントでは、教授や来賓を前に、高校生から十数人のリーダーを集めてゲーム方式のプレゼンテーションを披露しました。

米国のバージニア州立バージニア大ワイズ校恒例の「ナポレオン・ヒル・デー」の行事が盛大に開催されました。ナポレオン・ヒル財団は、キャンパス内で理事会を開き、エス・エス・アイの田中孝顕社長を称えて「ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部」理事長と認定するとともに、財団本部の上級顧問に迎える特別決議を採択しました。